2007年4月8日日曜日

pension CELLO tour 2007

4/7-8と音楽仲間と山中湖畔にある ペンション・セロ へ行ってきました。
参加メンバーの楽器はviolin, viola, cello, pf, flute, oboe, clarinetで10人強。
7日午後に到着してさっそく音出し。あらかじめ20時からペンション付属施設である ゴーシュホール でミニコンサートを計画していたためリハーサルにも力が入りました。
ペンセロご自慢の dinnerではもちぶたの分厚いステーキを初めて堪能。 お味噌汁も美味でした。

雨天にも関わらず満席のお客様に聴いていただきました。第一部(クラシック曲)の後はdrinkとお茶菓子付きでライトミュージック。cello trioではcellistであるペンセロオーナーにも加わっていただきました。お忙しい中、どうもありがとうございました。
concertの後は夜半まで様々な組み合わせでのアンサンブルを楽しみました。
8日午前中はまったりした時間の中で内輪での即席concert。Bach 無伴奏vnパルティータ第2番全曲!の熱演に始まり、私はpiazzolaのLe Grand Tango(第一部)を弾きました。この曲はロストロポーヴィチに献呈されたことを最近NHK FMの放送で知りました。

ensembleの素晴らしさに浸った二日間でした。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

へたっぴセロ弾きのgoshuです。
すばらしい言葉ですね。それをモットーにされるtaddyさんもすてきです。これからもよろしく ブログも義務のように感じると続けられなくなりますので、自分のメモとして気楽に長く続けてください。(結構長くなると日記の代わりで思い返したり、チェックするのに便利です(^_^))

taddyさんお勧めのGoogleサービス、ログインIDを登録し直しました。

Unknown さんのコメント...

goshuさま、my blogに初コメントいただきまして感激です。
お褒めいただいたharmonyに関する武満徹氏の言葉はcomputer networkingに関する雑誌で引用されていたのを読んで「これだ!」と心に深く刻み込みました。ボクは以前、研究所スタッフとしてcomputer networkを活用した知的生産性の向上をテーマにしていました。harmonizationという概念もcomputer networkの世界で使われていて音楽ensembleの世界との共通点が多いです。