Terry Francona監督率いるBoston Red Soxに鳴り物入りで入団したDaisuke Matsuzakaが苦戦している。いろんな理由があるのだろが技術面・メンタル面を「大リーグ仕様」に改造する過程での迷いがあるのではないだろうか。 昨日のSeattle MarinersとのGameは5回7失点で降板という惨憺たるものだった。試合後のインタビューで松坂は神妙に反省の弁を述べていたが、Francona監督の言葉が印象に残った。
「松坂は苦しんでいるが我々(staff)はいつも彼のそばにいる。」
「一人で苦しまないで、一緒に解決策を探していかねばならない。」
他人のadviceを聞き入れるか、自分の信念を貫き通すか、pitcherは孤独な存在でprofessionalの世界だけに微妙な判断が必要になるのではないだろうか。Team workという言葉は心地よいが異国の地だけに簡単ではないだろう。試練を無事に乗り越えるよう祈っている。
♪Weekend CellistのつれづれDaily and Essay♪ ~~~~ 「ハーモニーは結果ではなく重要なのはそれに至るプロセスである。他との関わりの中で自分を確かめる歓び、それが結果として美しい響きとなって聴こえてくるのが理想である。」(武満徹:「調和の幻想」からの一節)
2007年5月5日土曜日
2007年5月4日金曜日
居心地のいい場所②
2007年5月1日火曜日
定点観測①May1
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