2009年7月26日日曜日

元気をくれる新旧 二人

声にpowerがあって、元気をもらえる新旧の二人。

今頃になって 忌野清志郎 が気になっている。
あまりに癖の強い声と歌い方に敬遠していたのだけれど、その声を必要としている歌のmessage性にちょっと興味を魅かれてる。



こちらは 近々Second Album が出る Superfly (志帆)。
身長151cmとは思えない、powerful かつ太い声色が気に入っている。


2009年7月20日月曜日

房総フラワーラインを走る

3連休の最終日、天気も上々なので館山自動車道を80km走って房総半島南端まで海を見に行った。房総フラワーラインは「日本の道100選」に選ばれている。


館山カントリークラブの先に東京湾が広がる

Hotel Accion で軽いランチをいただく


Pizzaはカリカリ薄焼きでdeliciousだった。でもここまで来たら海鮮丼もよかったかなあ。

" 地中海に面した南スペイン、costa del sol ”太陽の海岸” を想わせるリゾートホテル。
それがアクシオン館山です。一年を通して温暖な気候。目の前には平砂浦の美しいビーチ。"

南スペイン・アンダルシア地方にはまだ行ったことがないので、ここが"太陽の海岸を想わせる"かどうかは微妙。ご想像にお任せします。
房総半島を縦断する館山自動車道は片側一車線が多く、帰りの上り車線はかなりの渋滞だった。ETC利用で高速料金が850円だったのは嬉しかったけれど。

気まぐれ天気2

関東地方は「梅雨が明けたと思われる」(気象庁)と発表があって以降も、気まぐれな空模様が続いている。
ある日の 朝 と 夕 の空。

2009年7月18日土曜日

心に響く広告

最近のTV広告で いいなあ と思う広告が二つある。

いずれも商品そのものの説明ではなく、自分の人生を豊かにしてくれるヒントを与えてくれるのがいい。


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配役、シチュエーション、BGM どれもが素晴らしい


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2009年7月12日日曜日

pianist 辻井伸行君に感激

TV朝日 『題名のない音楽会』 で

今年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行氏の演奏をじっくり観た。
指揮者の佐渡 裕氏とは旧知の仲なんだとか。


このコンクールで、新作の現代曲の演奏部門でも優勝したことを初めて知った。その演奏がまた素晴らしかった。 マスト作曲、インプロヴィゼーションとフーガ


庄司紗矢香 と クオリア

久しぶりに violinist 庄司紗矢香 の演奏風景をNHK-TVで観た。


で演奏されたのは ハンガリーの現代作曲家 リゲティのバイオリン協奏曲。


1992年に作曲されたこの曲を小学生の時に聴いて、その独特の音楽世界に惹かれたというが、やはりお育ちが違うというか、幼少の頃から研ぎ澄まされた感性の持ち主だったんだろう。

(ちなみに私が小学生の頃に衝撃を受けた現代曲というと、シュトックハウゼンだったかな。)

Parisを拠点に活動している彼女の演奏から感じるのは、ひとことで言うと日本人的な繊細さ。
最近、韓国や中国の若手演奏家がどんどんコンクールで優勝をさらっているが、どこか気性の激しさが音に現れていて耳についてしまう。

その点、庄司紗矢香の演奏にメリハリは十分だけれども、強さ一辺倒ということはなく、聴いているこちらにじっくり音楽を味わい、感じるための間を与えてくれる。

情熱大陸 2007.8.12 の時の語録から

(音楽することの意味は)
感情とか、情景とか、あるいは何かそういう
空気だったり、匂いだったり、そういう・・・・・・

こういう感性は、茂木健一郎の活躍で有名になった 「クオリア論議」 を思い起こさせる。

これについてはまた別項で。

肌トラブル と second opinion

ふつう、肌荒れなどには無縁なのだけれど、顔に赤い斑点が生じ、喉の皮膚がカサついてきて、「これはなんだかオカシイ」 と、通勤途中にある皮膚科へ。

満面笑顔のおじいちゃん先生が

「原因はわからないがよくある皮膚炎ですね。これ塗っておけばそのうち治りますよ。」

と言って出されたのが 副腎皮質ホルモン軟膏。 二週間たっても一向に症状は変わらず。


それで地元で定評のあるおばさま先生の皮膚科へ。

「こんなの顔に塗っちゃだめよ。顔・頭・手の塗り薬を出すから使ってみて二週間たっても改善しないようなら飲み薬も考えよう。」 


「脂漏性皮膚炎」 なんて、あまりいい名前ではないが、加齢・ストレス・・・などで起こるらしい。それで処方された薬が右の写真。

次の日から、たしかに薬の効果を実感。 

重大な病気では second opinion が話題になるが、日常のちょっとした健康トラブルでも、先生を選ぶことも大事だと感じた次第。


それと、髭剃り負けを抑えるために、シェービングフォームを変えてみた。


 M Shave Aloe Gel  by Clinique
アロエベラ液汁、ローマカミツレ花油 が配合されていて、ジェルがフォーム化したときの感触texture も気に入っている。

2009年7月11日土曜日

いい話 ~悲しみ→淋しさ→優しさ~




( 画像クリックで拡大します )


2009年7月10日金曜日

気まぐれ天気


20F のビルが霧に霞む


30分後の空には雲の切れ間に朝日が覗く

これじゃあ天気予報も当てられないよなあ

梅雨とは(出典:Wikipedia) : 
雨季の一種である。ただ、雨季が訪れる土地は世界中に多くあるが、梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期にわたって続く点に特徴がある。

とあるが、ここ数年の梅雨はしとしと降り続くというより、突然の激しい雨足、さらにはゲリラ豪雨になることも。温帯性気候から亜熱帯、さらには熱帯性気候の様相を呈してきているのだろうか。

2009年7月5日日曜日

四街道の緑


梅の産毛にピントを合わせようとしたけれど、、、


何気ない紫陽花も生き生きしているような



千葉県四街道公民館の敷地内にある木々はどれも歴史を感じる立派なもの。

2009年7月1日水曜日

7月1日


今年は梅雨空が続いている。「木場」から都内を望む。
どことなく江戸から続く歴史を感じる風景が気に入っているスポット。


都心部にあるゆとりの空間。こんな"贅沢"が許されたバブル期は悪くないとも思う。