2010年2月28日日曜日

ミモザ




≪花言葉≫

  • 豊かな感受性
  • 感じやすい心

2010年2月27日土曜日

2010年2月21日日曜日

南アフリカのテイスト


南アフリカ産

full-bodied fragrant(芳香) and special wine made from noble cultivars(品種)

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2010年2月20日土曜日

フォルム+ユーティリティ=

クルマの楽しみはまず、 Design と Drive feeling 。

"Fun to drive"

それに加えて、多少は荷物を積める使い勝手の良さ(utility)もあればベスト。

というボクの理想を現実の形にしたクルマが現れた。

Audi A5 Sportback


フォルムが気に入ってるのは Nissan Skyline Coupe 

だけどspace utilityがなくて、、、


お外が、、、、




2010年2月18日木曜日

市原フィル定演にエキストラ出演

2010.2.14 (バレンタインデーに)
市原市市民会館大ホールにて

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ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラベル : 亡き王女のためのパバーヌ
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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オトナでオシャレな感じのする、なかなかいいプログラムだった。
弱音で終わる曲だけで構成するとは。


前半の演奏時間は2曲で20分足らずで、ベルリン・フィル演奏会のような演奏時間の短さ!
パバーヌはアンコールで演奏されることが多い曲だし。

でも、いろんな楽器のソロ演奏を楽しむことができて、お客様も観て聴いて、楽しめたのではないだろうか。
半年に一度のステージ演奏のアマチュアオケにとって、ソロプレーヤーの一回きりの本番への想いはプロの数倍は強いものがある。それがいい面で現れた演奏だった。

それにしても「悲愴」は凄い曲だ。
とくに第一楽章はソナタ形式と言いながら、単純な繰り返しは一切無くて、全編展開部のような趣き。
うつ状態を何度も経験したチャイコフスキーならではの推敲の執拗さの賜物だろうか。

1500席の客席を99%埋め尽くしたなかでのいい演奏会だった。


2010年2月17日水曜日

有明 → 東雲 →

東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)での展示会を見に行った。
その帰り、東京臨海高速鉄道りんかい線に乗ったら、

≪国際展示場駅 → 有明駅 → 東雲(しののめ)駅 → → ≫

駅名が気になって調べた。

「有明(ありあけ)」 = 夜明けのこと

「東雲(しののめ)」 = 夜明け前に茜色にそまる空

明け方を表す言葉には 暁(あかつき)・東雲(しののめ)・曙(あけぼの)・黎明(れいめい)・・など。

日本語の奥深さを知る。




2010年2月13日土曜日

体内記憶を呼び覚ます

フィットネス通いはまだ4回目だけれど、体が変化しているのを感じる。
ウォーキングマシンに乗ってハムスター状態でひたすら速足で40分以上歩くことと、筋トレ少々の単純なプログラム。最高血圧は10ほど下がって100を切るようになった。

ウォーキング中は正面のガラスに映った自分の姿を見て上下動や左右バランスをチェックしている。
谷川真理さんのウォーキングのすすめをTV番組でやっていたのを思い出して、腕の振り方、骨盤からの足の出し方、背筋の伸ばし方、視線の置き方 などを参考にしている。

その昔、中学校まではスポーツ大好き少年だった。
○夢中で白球を追いかけた野球、テニス
○必死でトラックを全力疾走した短距離走
○飛び跳ねる喜びのフィールド競技
 今の体型では誰にも信じてもらえないけれど、中学時代は走り高飛び選手だった。
 自分の身長以上の高さのバーを飛んだ快感は忘れられない。

でも高校入学と同時にチェロを弾き始め、汗をかくことといえば冷や汗くらいになって、あっという間に40年。プヨプヨお腹になってしまった。

でも、でも

フィットネスのおかげで、少しは少年時代にカラダで覚えたスポーツマインドが徐々に蘇ってくるのを感じる。
割れた腹筋を取り戻せればいいんだけどなあ、、、




2010年2月12日金曜日

フィットネス倶楽部通い

2年ぶりにフィットネス倶楽部に通い始めた。

最初にBODY CHECK診断があって、目標が-6kgと基礎代謝量up。

自分では-3kgくらいでいいかと思っていたのだけれど、まあ、それはいいとして。

-6kgの内訳を聞いてびっくり。

   体脂肪 -11kg
   筋肉量 +5kg

見た目が太っているほうではないので、皮下脂肪ではなく、内臓脂肪が多いようだ。 

その見えない内臓脂肪がいかに健康維持にとって悪さをするか、昨晩のTV番組を観てドキッとした。



内臓脂肪を燃焼させるには、40分以上継続した有酸素運動が有効ということで、ひたすらウォーキングマシンで速歩き。

基礎代謝量を上げるために軽いウエイトトレーニング。

まずは3ヶ月で目標の半分を達成したい。


2010年2月7日日曜日

市原フィルハーモニー管弦楽団第22回定期演奏会

長らくチェロトップを務めたオーケストラなのだけれど、個人的事情があって、最近はextra出演。
人間関係が温かく、どのエキストラからも評判のいい、市民オーケストラです。

今回のプログラムは小粒なようだけれど、どれも神経を使います。


Look of the Sky

昨日夕方と今朝の空



2010年2月6日土曜日

I'm 13 years old



人間年齢だと 68歳 らしい

( それが何か? )


寒い~!



今日から明日にかけて、ますます寒気が来襲するようだ。
北海道ではマイナス30℃のところもあるとか。人間って逞しいものだ。


久々の仙台

久しぶりに仙台を訪れた。20年ぶりくらいだろうか。
少し時間があったので、仙台駅から地下鉄に乗って、緑を求めて公園を目指した。

地下鉄南北線「旭ヶ丘駅」 --- 駅の上は自動車道



仙台駅の土産物コーナーに「牛タン」店が多いのにビックリ。

ランチに食べた 日替わり牛タン定食¥1000 和久・本町店  はたしかに美味だった。




2010年2月2日火曜日

TEAMWORKのかたち

その昔、日本の製造業の国際競争力の源泉は「家族的経営」にあるとされていた。
ひとつの炬燵にみんなが集まり、一緒にミカンを食べて談笑しているかのような空気感、親密で速報性のあるコミュニケーション、苦楽の共有、年功序列の安定感と安心など、たしかにいい面はあったのだろう。

けれど、それも今は昔。すでに時代環境や個人の人生観のあり方が大きく変わっている。


オーケストラはさまざまな楽器と多様な人間の組み合わせから美しいハーモニーという成果を生み出すことで、企業活動のモデルとされたこともある。社内でCollaboration がうまく機能すれば、たしかに素晴らしい。

しかし,

製造業をはじめ、企業活動の現場は日々企業間競争で、ビジネス戦争とも言える厳しい世界だ。
そこでは、「美」を求めるオーケストラより、「勝敗」にこだわるスポーツの論理が近い。

スポーツにおけるチームワークもさまざまな形がある。
守備ポジション、打順が固定していて個人プレーが基本にある《野球》。
華やかな個人プレーに魅了されるがチームワークなくしてはゲームが成り立たない《サッカー》や《ラグビー》。
企業におけるチームワークはこの両者のいいとこ取りした形が求められるのではないだろうか。

守備位置、打順が固定された野球     全員一丸のラグビー


最近は、中でも「タックル」「スクラム」「パス」と土臭いイメージのある《ラグビー》から企業内チームワークのあり方を学ぶところが多いような気がしている。

「一人は皆の為に、皆は一人の為に (One For All,All for One) 」