Bistro YAMAZAKI の10品の洋食メニュー。素材は「英語歌詞」「メロディー」「リズム」「ハーモニー」。 これらをいかに日本人の口にあう「まいう~」なものに仕上げるか、シェフYAMAZAKIチームの腕の見せ所。
Melody, Rhythm & Harmonyについてはまさやんの歌唱力にプラスして工夫に満ちた伴奏アレンジとのコラボでじつに上質な味わいを楽しめます。ただ、さすがのまさやんも English words の処理については関西弁なまりとまではいかないまでも、多少リズム処理という点で満点ではないかな。英語の歌詞はlyricとも言うけれど、この言葉は「叙情的な」という意味もあって深いですね。
それで my favorite な3品はこちら。いずれも美しい内容のラブソングです。①Just The Two Of Us ~サルサソース仕立て~
(Grover Washington Jr./Bill Withers MacDonald)
原曲についての解説は ⇒こちら のサイトがとても愛情たっぷりに詳しく記述されています。
②Your Song ~素材の美味しさをそのままに~(Elton John)
ご存じ、エルトン・ジョンの名作。
ただYouTubeの動画で見ると1970年当時の爽やかさが今は陰を潜めて、メタボおじさんになっちゃってるのが悲しい。 まさやんはエルトンより声が太くてオクターブ低いので、より哀感を含んだオトナな味わい。
③Daydream Believer ~ウクレレの音色を添えて~(The Monkees)
この曲は懐かしい。中学生の頃、The Monkeesを聴きまくっていて、壁にでっかいポスターを飾っていたら、お客さんに「お嬢さんがおられるんですか?」って。⇒Davy Jones は足が長くて格好良かったなあ。
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