♪Weekend CellistのつれづれDaily and Essay♪ ~~~~ 「ハーモニーは結果ではなく重要なのはそれに至るプロセスである。他との関わりの中で自分を確かめる歓び、それが結果として美しい響きとなって聴こえてくるのが理想である。」(武満徹:「調和の幻想」からの一節)
2007年9月27日木曜日
PCs in my Home
我が家のパソコンの一部をご紹介します。
上)SONY VAIO model VGN-SZ93S ( on my desk )
wireless LAN and mouse
下)SONY VAIO model VGP-WKB5JP ( in the living room owned by my wife )
connected iPod-shuffule, wireless keyboard and mouse
私のパソコン歴をちょっとご紹介します。
1980年に社会人になった頃にはまだ職場にパソコンはありませんでした。
1983年に外資系グループ会社に移動した際にスタッフofficeに 沖電気の if800 と IBM5550 を見たのがcomputerとの初めての出会いでした。私のoffice lifeとパソコンの発展がちょうど重なる世代です。
インターネットの一般利用や携帯電話の普及はだいぶ後になってからのことです。
これまでに様々なメーカー製品をon/off timeで使ってきました。
個人的なパソコンとの初めての付き合いは、ほとんどの方がご存じないであろう ⇒MSX規格コンピューター(松下製)。その後はEPSONノート、NEC PC-98 series、FUJITSU FM/V、MAC Centris、SONY VAIOなど。
今のパソコンはcomputing、つまり計算するための設計思想に基づいており、これからはより人間の思考に寄り添ったものに変わっていくと言われています。Apple社が開発するsoftwareには人の思考を支援するようなものがあって魅力を感じていたのですが、Microsoftに席巻されてしまったのは残念に感じています。我が愛するSONYもApple社の発想力やDELL社の価格破壊の波に押されっぱなしで一時期パソコン事業は迷走していましたが、ここにきて sophisticated design power & technology を感じさせる製品が line upされてきたのは嬉しいです。
VAIO note と接続する携帯music playerとしてリニアPCM録音も出来る ⇒SONY Hi-MD を使っています。パソコンにCD音源を取り込む際に使うapplicationにSONY Sonic Stageを使うと原音に忠実って感じですが、Apple iTuneだと汎用のMP3形式であるにも関わらず古い録音のものでも生き生きした音の印象になるように味付けをしてくれます。i-pod/i-tuneの商品力、ファイル圧縮技術をみるとやはりApple社は凄いと思ってしまいます。
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