2007年11月16日金曜日

Around the Tokyo Station









最近の東京駅周辺、有楽町駅前、銀座エリアの開発ラッシュにはとてもついて行けません。
バブル時代の再来かと思わせますが、1980年代のバブルと根本的に異なるのは我々庶民感覚がまったく浮かれていないことでしょうか。
それと国際化というか、外資系の進出の目覚ましさ。
銀座に旗艦店を出している(近々出す)高級ブランド
・ティファニー ・ダンヒル ・ブルガリ ・シャネル ・カルティエ ・グッチ ・ディオール ・アルマーニ ・セリーヌ ・エルメス ・ドルチェ&ガッバーナ ・フェラガモ ・スワロフスキー
外人旅行客の姿もかなり多く見かけるようになりました。
でも、まだまだ外人観光客に開かれた国際都市にはなっていない気がします。

2007年11月13日火曜日

眠たいよう~

『おい、朝だぞ。もう起きよう!』
『ええ~、まだ眠たいよう。もうちょっといいじゃん。』
『じゃあ、勝手に独りで寝てろ。』

飼い始めた当初はブリーダーさんの躾け法アドバイスどおり、一階のリビングに犬かごを用意して、ときどき放してやるようにしていたのですが、ペットとして家族の一員に迎え入れた以上は自由にしてやりたいとすぐに放し飼いに。それでも夜寝るときはリビングに置いた ベッドで寝させていたのですが、か細い声で遠吠えするし、あるときは階段を必死に上って二階まで登ってきました。

「これじゃあまりにかわいそう」
という家族の意見に、いつの間にか布団で一緒に寝ることに。室内犬(座敷犬と呼ぶ人も)とはいえ、お外の散歩もするのでそんな土足状態のヤツと一緒に寝るなんて信じられなかったのですが今ではボクと妻の間でスヤスヤです。寝息やいびきを聞いているととても犬とは思えません。当人もきっと犬とは思ってないような。

上の写真が半目状態なのは、もう目が開いていたのですが撮影用に頼んで目を閉じてもらってるからです。最近はカメラ慣れしてきたようです。

2007年11月12日月曜日

山崎まさよし YAMAZAKI masayoshi ; COVER ALL HO!



山崎まさよし新譜CDのジャケットカバー内面を見開き状態にしたものです。
左胸の "ぎんざ山崎" が妙に似合ってて表情が決まってる。
創作活動に疲れたら、いつでも転職できますね。

2007年11月11日日曜日

山崎まさよし YAMAZAKI masayoshi ; COVER ALL YO!



山崎まさよしの新譜、洋楽もの(YO!)、邦楽もの(HO!)カバーアルバムのうちの一つ。
とりあえずCDジャケット内面見開き写真です。
感想はのちほどアップします。

⇒メレンゲの気持ち1998(H10).10.31放送
この番組で見た「セロリ」の弾き語りでギターテクとその音楽世界に圧倒され、手慣れた包丁さばきにセンスの良さを感じました。まさやんのフィンガーテクがちょっと映ってます。

2007年11月5日月曜日

Bamboo

観賞用の小さい竹を見つけて買ってきたもの。順調に葉が大きくなってきています。
いったいこの先どうなるのか、ちょっと想像がつきません。
このままではそのうちバランスを崩して倒れることは明らかですが。

祈願




気持ちがいい天気なので、我が家から5kmほどの距離にある神社までwalkingしました。

遊ばないでよ!

『ご主人さまにときどきこんな事やらされて、遊ばれてます。
もう、しょうがないなあ!』

Listening Kit

我が家の LivingにあるAudio Speakerは10/26投稿でご紹介しましたが、共用スペースのためにせっかくのお気に入りスピーカーでじっくり音楽を聴く時間がほとんど取れません。
そ れで最近、寝室に置いている小型audio kitのレイアウトや接続コードを変えたりしているうちにそれなりにqualityの感じられる音がするようになってきました。なんでも機器は愛着を持っ て接してあげればそれなりに実力を蓄えているんだなと再認識しました。スピーカーの下に爪楊枝を置いてわずかながら机面とのスペースを作っただけでも音に 締まりが出てきました。今度はちゃんとspeaker用スペーサーを置いてみることにします。
6畳和室に独りきりでClassic, Jazz, Tango, まさやんなどじっくり鑑賞するのはなかなかいいものです。

細かいニュアンスまで聴きたい場合はSTAX製の真空管アンプ式イヤースピーカーを愛用しています。
もう2世代は古いモデルですが健在です。

ただいま充電中

このところ人生の充電中につき、Output(投稿)できないでいます。

このblogは2007.4.6 にオープンし、7ヶ月が経ちました。最初の投稿文は

>「ハーモニーは結果ではなく、重要なのはそれに至るプロセスである。

>それは美的な鋳型に自分を嵌めこむことではない。

>他との関わりの中で自分を確かめる歓び、それが結果として美しい響きとなって聴こえてくるのが理想である。」(武満徹:「調和の幻想」からの一節)

>これからの人生の中で出会うであろういろんなハーモニーを楽しみにしています。

ということで、「ハーモニー」がキーワードのblogのつもりなのですが、これまでに投稿したものを読み返すと単なる日常の日記が大半です。まあ肩肘張っていても仕方ないので、これはこれでいいでのでしょうか。Harmonyといっても何も音楽のことだけが関心領域ではありません。

Harmonization : 「個」の特徴を活かし、「個」と「個」がお互いを尊重しつつ共生・調和していく。音楽の演奏ではすぐに結果がわかるわけですが、Global企業活動の中での日本の役割、アジア地域発展と日本の主体性など、いろんな場面におけるharmonizationに関心を持っています。

Collaboration : よほどの芸術家でない限り「個」だけで大きなことを成し遂げられません。いかに「個」として輝きながらもteam work を発揮していくか、communication skillに関心があります。

Innovation : 人に感動を与えるもの。Marketingではユーザーアンケートをとってmapping, categolizeしてということが一般的ですが、顧客の予想を超えた驚きを提案し続けられる組織体を生み出すにはいかにすればいいか。

こんなことが頭の中で泳いでいます。

2007年10月26日金曜日

まさやんネタ(予告編)

我が家はみんなして、山崎まさよしファンなんです。
もっともfeverしているのはボクではありませんが、driver兼fanとしてこれまで何度かライブに足を運びました。 guiterテクニックは超一級だけれども、包丁さばきもなかなか。

まさやん新譜CD発売間近
Yo!(洋物) Ho!(和物) のタイトルが憎い!
FMで流れた数曲を聴いただけですが、なかなか凝ったサウンド作りがされているようで、その辺のcover albumとは一線を画するものになってるようです。
Amazon通販予約したのが10/31に送られてくるのが楽しみ。

ブラウン管Trinitron 健在なり



<SONY製平面ブラウン管方式28型Trinitron  2000年モデル>
もう7年も前の製品ですがハイビジョン対応で、ケーブルテレビのハイビジョンサービスを利用しています。
いまや薄型テレビ全盛で、TFT液晶、プラズマ方式、有機ELDなど「技術」を競い合ってますが、ブラウン管方式のほうが奥行き感があって、画質が柔らかで気に入ってます。

両サイドのスピーカーは FLAT という日本のブランドです。
こちらはアンプに繋げているのですが、テレビのスピーカーと音の出るタイミングに多少のズレがあるために両方鳴らすと映画館のようなサラウンド音響のような感じになります。

テーブル家具はもう四半世紀も前に社宅生活を始めたときにヤマハ名古屋店で購入したもの。

「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」


小雨に濡れる我が家の山茶花です。

花言葉は 「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」・・・・ 今のボクに必要なことです。
(白)「愛嬌」「理想の恋」  (桃・赤)「理性」「謙遜」

2007年10月23日火曜日

Fuzzy


 FUZZY = うぶ毛のような(→曖昧な)、縮れた

 『マッサージに気持ちよくなってちょっと気を抜いていたらご主人様にパチリとやられてしまいました。
お腹の真ん中が禿げていておできがあるのは、幼少の頃、ボールに乗っかってスリスリと遊んでたからなんです。下半身はオカマになっちゃってるので見せられません。』

(ドクターから老後の病気になりにくいからと勧められた去勢手術の結果、お留守番中の行儀がよくなりペットシーツを敷きつめる必要もなくなって助かってます。by 主人)

2007年10月21日日曜日

朝の一杯



 毎朝グラス一杯飲んでいるMix Juice をご紹介します。

 ○ベースは野菜ジュース。最近気に入っているのは ⇒Del Monte ラクベジ
 ○次にヨーグルトと豆乳。
 ○こだわりで加えるのが、妻が作ってくれる「自家製バナナ酢」(左奥)。
   (リンゴ酢+黒砂糖にバナナを一週間ほど漬け込みます。)
 ○あとは冷蔵庫に入っている果物をその日の気分で Blend。
  市販ジュースではグァバジュースがお気に入りです。
 ○最後に青汁パウダーとハチミツ少々。
 ○二人分用のMixerで1分回したら出来上がり。(左手前)

六本木ヒルズ展望フロアに、好きなものをチョイスできるミックスジュースバーがありますが、これだけのものを注文すると600円はします。

2007年10月20日土曜日

今日はおうちです






みなさんこんにちは。きょうはおうちのなかからごあいさつします。
天気がいいのでお庭にいきたいのですが、夏のあいだにのびきった庭木・生垣を切ってもらっているので邪魔になるのでじっとしてます。

では、また。

2007年10月18日木曜日

爽やかな超絶技巧  vn吉田恭子

ちょっと地味なブログなので、今回は華のあるものにチェレンジ!
というわけで、10/17に紀尾井ホールで開催されたヴァイオリニスト吉田恭子の第8回リサイタルの話題を。

じつは以前、社内誌の「PEOPLE」コーナーに吉田恭子さんに登場いただいた際に、私がチェロを弾くことを知っていた編集部員の紹介でインタビュアーをさせていただきました。そのとき、素晴らしいヴァイオリニストである前に、しっかりした考えを持ったとても爽やかな方との印象を持ちました。

ステージでの演奏だけでなく、2003年から全国の小中学生等をクラシックの世界へ道案内する 
ふれあいコンサート シリーズをこれまでに220公演行っていて、5万5千名が参加したそうです。

最近、話題に取り上げられる若い演奏家はキャラが立った人が多いようですが、彼女は超絶技巧を支えるだけのしたたかな精神力と強靱な握力の持ち主ではあるものの、清楚という言葉がピッタリ。
あるラジオ番組でのトークで愛器ストラディバリウスにガット弦を3週間ごとに張り替えて、300年前の音をイメージして弾いていると言ってましたが、紀尾井ホールで聴いた音色もとても艶やかで繊細でもありました。そして過度なbody actionもなくさらりと弾いている印象で、それだけに「音楽」そのものの素晴らしさが際だって印象に残りました。リヒャルト・シュトラウスでは上品なポルタメント奏法がある種新鮮に感じました。ヴィブラートで時々楽器が揺れているように見えたのですが、それだけ腕力が強いのかも?あれだけの超絶技巧曲をさらりと弾きこなすからには見かけによらずかなりの体力・精神力を秘めているのでしょう。

「ベルベットのようにザラザラとした手ざわり、心の奥がじんわりするような音色が理想」(本人)

10/17のプログラムは
♪ モーツァルト : ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調 K.301
♪ R.シュトラウス : ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18
♪ ヴィエニャフスキ : 華麗なるポロネーズ第1番ニ長調 Op.4
♪ ヴィエニャフスキ : 言葉のないロマンスと華麗なロンド Op.9
♪ フーバイ : カルメン幻想曲
(アンコール ヴィエニャフスキ : ロマンス)      

pianoの白石光隆氏の伴奏はソリストをたてて温かく寄り添いながら、時にはガツンと音楽にインパクトを与える技がなかなか絶妙でした。                            

2007年10月15日月曜日

自分と向き合う












 
思うところあって、普段は初詣にしか行くことのない地元の神社にお参りに行ってきました。
                                                         
そこは鎮守の森という言葉がピッタリの木々で覆われた小高い丘の上にあります。
                                                      
人影もまばらな神殿の前に立って心静かに手を合わせていると、徐々に雑念が薄らいできて自分の心の奥と(神様と?)素直に向き合うような気持ちになって、何か不思議な harmony感覚を感じました。
                                                            
日常は「祈る」ということにまったく無縁になってしまっているのですが、自我ばかりを主張するような時代にこそ、神社にもっと足を運んで、素直な気持ちを取り戻さねば。

2007年10月12日金曜日

Birthday Present

 10月3,7,10日と結婚記念日と夫婦ふたりの誕生日が続きます。それで、娘が私もよく知る親友とふたりでFlower arrangementをpresentしてくれました。右側にあるのは庭からとってきた金木犀です。
 その友人は海浜幕張のお洒落なエリアにあるちっちゃなFlower Shopで働いているのですが、そこが映画の撮影に使われて、娘は "しずちゃん" と握手をしたのだとか。とても礼儀よくて感じのいい女性だったということです。
 

2007年10月7日日曜日

Communication Tool

我が家4人(男1+女3)がこれまでに使った携帯電話です。(上段は私のもの)
僕の利用法は家族間Cメールが月間300件ほどで、ほとんどが「電車○分に着くよ。迎えよろしく!」「オッケー!」的な連絡事ですが、娘の場合はそれぞれの機種ごとに青春の思い出がつまっているのかなあ。

僕の青春時代(1970年代)にはもちろんこんな便利なものはなかったです。ホームテレフォンでワイヤレス子機が使えるようになって庭にいても通話できることに感激したものでした。
ある時、新幹線の駅で待ち合わせして、僕は1F改札口で、彼女はひかり号から降りてそのまま2Fプラットホームでじっと待機。やっと会えたのは2時間後だったなんて事は今では考えられないです。

携帯電話については、そのtechnologyの可能性やcommunication toolとしての功罪など、考えたいことがいろいろありますが、それはまた別の機会に。
携帯電話、携帯パソコン、携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、(携帯)電子辞書・・・・
いろいろ携帯ツールがあってこれだけで鞄が一杯になってる人もいるんでしょうね。

2007年10月3日水曜日

はじめまして

『みなさん、はじめまして。
ボクの名前は"ラブ" 、miniature dachshund, black tanです 。
耳の癖毛・天然パーマが自分では気に入ってます。
いま10才、人間で言うともういい大人です。

いちおう犬なんですが他の仲間とは親しくなれず、公園散歩が得意ではありません。
なのでお庭遊びが一番心が落ち着きます。

今回はちょっと冴えない表情なので、次回はもっといい表情を撮ってよとご主人様にお願いしてます。
では、また近いうちにお会いできるのを楽しみにしています。』