思うところあって、普段は初詣にしか行くことのない地元の神社にお参りに行ってきました。
そこは鎮守の森という言葉がピッタリの木々で覆われた小高い丘の上にあります。
人影もまばらな神殿の前に立って心静かに手を合わせていると、徐々に雑念が薄らいできて自分の心の奥と(神様と?)素直に向き合うような気持ちになって、何か不思議な harmony感覚を感じました。
日常は「祈る」ということにまったく無縁になってしまっているのですが、自我ばかりを主張するような時代にこそ、神社にもっと足を運んで、素直な気持ちを取り戻さねば。
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