2007年10月7日日曜日

Communication Tool

我が家4人(男1+女3)がこれまでに使った携帯電話です。(上段は私のもの)
僕の利用法は家族間Cメールが月間300件ほどで、ほとんどが「電車○分に着くよ。迎えよろしく!」「オッケー!」的な連絡事ですが、娘の場合はそれぞれの機種ごとに青春の思い出がつまっているのかなあ。

僕の青春時代(1970年代)にはもちろんこんな便利なものはなかったです。ホームテレフォンでワイヤレス子機が使えるようになって庭にいても通話できることに感激したものでした。
ある時、新幹線の駅で待ち合わせして、僕は1F改札口で、彼女はひかり号から降りてそのまま2Fプラットホームでじっと待機。やっと会えたのは2時間後だったなんて事は今では考えられないです。

携帯電話については、そのtechnologyの可能性やcommunication toolとしての功罪など、考えたいことがいろいろありますが、それはまた別の機会に。
携帯電話、携帯パソコン、携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、(携帯)電子辞書・・・・
いろいろ携帯ツールがあってこれだけで鞄が一杯になってる人もいるんでしょうね。

0 件のコメント: