寝室でのDVD観賞用にstand alone状態になっている2005年製のMAC miniです。
Apple社にとって、CPUにPowerPC G4(by Motorola)を使った最後の年で、2006年からはWindows系と同じintel製のCPUに切り替えられました。
私はパソコンにおけるhardwareとsoftwareの関係について述べられるほどの知識を持ち合わせていませんが、体感的にグラフィック機能はMACが圧倒的に優れていますね。
Windows VISTAを搭載したVAIO note TypeS でDVDを鑑賞すると、動画がぎくしゃくしたり、映像と音声に明らかなタイミングのずれがあってサポートデスクに問い合わせました。その結果、グラフィック処理のためのアプリケーションをupdateすることで改善しました。それでもどこか、動画をソフトで処理しているというイメージが頭にあるためかなめらかな印象がないです。
その点、MAC mini はいまでもDVD playerとして健在です。
MACかWindowsか・・・・パソコンを使い始めて約25年。選択の悩みは尽きません。
2 件のコメント:
こんにちは。
ちょうどこちらのブログに書き込みをしている最中に,うちのブログにコメントいただきました(笑)。
MAC miniが専属のDVD playerなんて贅沢な使い方ですね。うちではメインで使用しているのですが,最近,どうもファンの音が大きくなってきたような気がして,静かな音で音楽やらDVDやらを再生していると耳障りになってきました。ちなみに縦置きされてるようですが,見た目にもすっきりして良い感じですね。
それにしてもCyberShotが1200万画素以上もあるとは知りませんでした(使用している一眼レフでちょうど1000万画素くらいです)。はじめて使用したデジカメってたしか200万画素くらいしかなかったと記憶しています。それでも当時としては高い機種だったような。技術の進歩ってすごいですね。
Sasha-dachsさんへ
MAC mini を縦置きにしてみた理由ですが座卓に置いていることもあって横置きだとDVDをスロットに入れるときにキーボードが邪魔になるものですから。
1Fのリビングに光回線を引いて無線LANにしたのですがWindows環境なのでMACがstand aloneになってしまいました。今でもアウトラインプロセッサーなどAppleの方が魅力的なのですがinternetの世界がwindows主流になってしまっているので妻の要請もあってWindowsマシーン中心になってます。
CyberShotはまだその能力の10分の1も使いこなしていないので早いうちに機能をマスターしなきゃ。
コメントを投稿