2009年5月6日水曜日

ラ・フォル・ジュルネ(=熱狂の日)な一日



チェリスト上森祥平氏       TOKIAロビーフロア
ビルの間にひっそりと竹林が     自然食バイキング   
新丸ビルで薔薇作り職人の技を堪能

日本では2005年から毎年GW期間中に東京国際フォーラムをメイン会場に開催されている一大イベント 『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』 を初めて楽しみました。

(と言っても有料公演は聴いていないモグリなんですが・・・)

まずTOKIA(東京ビル)内通路中央に設けられた即席ステージで、⇒上森祥平氏 によるBACH無伴奏チェロ組曲第一番 ほか。 古楽器奏法風に楽器自体の自然な響きを大切にしたチェロ独奏を堪能。

このほかマルキューブ(丸ビル)、新丸ビルを梯子して、3つのミニコンサートを楽しみました。

ランチは自然食バイキング 食材健美 野の葡萄 (TOKIA 3F)   ・・・・ おススメです

新丸ビルでは 5人の薔薇職人による芸術的な色彩のバラの展示に見惚れました。


  

2 件のコメント:

オラフ さんのコメント...

意外にも、初めてだったんですね。
てっきり、もう何度か行っているものと
思っていました。

うちは、去年は有楽町に宿を取って
泊まりがけで複数日行きましたが、
今年は勤務の関係で行けませんでした。
内容的には今年の方が興味あったのに・・・

Unknown さんのコメント...

オラフさん、こんにちは。

ボクはラ・フォル・ジュルネはこれまで"食わず嫌い"でした。
クラシック音楽を聴く場として、そんなお祭り騒ぎ状態じゃ落ち着いて鑑賞する気分になれないんじゃないかと。

今回もチケットは買っていないんです。
無料コンサートだけ探して聴いてみました。
新丸ビルではピアノの周りを聴衆が取り囲んで、なんだか見世物状態になってましたが、その演奏がなかなかよくて。

こんなイベントもありかなと思った次第です。