今年のFUJI-TV 26時間テレビのメインキャスターを島田紳助が務めた。最後までほとんど疲れを見せることなく一大イベントを仕切っていたのはさすがだった。
彼の表情には常に悲哀が滲んでいる。そして、彼が凄いと思うのは、「チーム島田」と呼んでもいいであろう若手メンバーを集めて、一人ひとりが小粒でも、チーム力を引き出してみせるところだ。
一方、前年のメインキャスターだったのは 明石家さんま。
さんまには涙はあまり似合わない。というか、つらいことも含めてすべてを笑いに変えてしまう技・プロ根性は凄いと思う。
まず自分ありきのテクニックゆえ、昨年の27時間TVは終盤、ヘロヘロ状態だったけれど。
私は二人とも同学年だけにいつも元気をもらっている。
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紳助とさんまのキャラを融合し、その表情の中に、笑いと涙を併せ持つことでもっとも強烈なインパクトがあるのが
みのもんた ではないだろうか。
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