2009年6月14日日曜日

生音(ライブ)を愉しむ

続けて二つのライブを堪能した。

6/12 金 千葉県文化会館大ホール にて
山崎まさよしコンサートツアー2009 Walk'ing in my shoes

中村キタロー、江川ゲンタとの常連トリオ。
3月からスタートした全国ツアーも後半で、演奏も進行もクオリティ感で一杯。
前から5列目中央というポジションで、3人の表情や息遣いまでも手に取るように感じられた。

ノリノリの前半から一息入れて、会場全員が着席して聴いた
「8月のクリスマス」-「5月の雨」-「アンジェラ」 が何といっても心に沁みた。

まさやんの新アルバムにはサラリーマンの心を揺さぶる曲が多い。
これからのコンサートには男性の姿も増えてくるんじゃないだろうか。


6/14 日 市原市市民会館 大ホールにて
市原フィルハーモニー管弦楽団 第21回定期演奏会 に出演。(Cello)

オベロン序曲、Weber ファゴット協奏曲、Brahms Symphony No.4

音楽の感動はステージと客席の相互コミュニケーションで成り立つものだ。
演奏する側で「音届」(おとどけ)の気持ちを持って演奏した(つもり)。




2 件のコメント:

オラフ さんのコメント...

リハーサルの時の写真ですか?

ちょっと気になったのですが、チェロの
エンドピン、出しっぱなしじゃないですか?

ヴァイオリンが椅子に立てかけてあったり

いつか事故になりそうな気がする・・・
というか、高校時代、事故に遭遇しました

Unknown さんのコメント...

オラフさん

そうです。
リハのときに撮ったものですがさすがに見るところが違いますね。
人間は自ら事故を経験しないとなかなか学習できないものですね。チェロは床置きでなく椅子にネックを置きたいのですが、それではエンドピンを出したままになるので難しいところです。