今年もすでに後半に入りました。今年前半は私にとっては新しい人生のステージへの助走期間でした。いまいろんな意味で新しいステージに立つことができた歓びをかみしめつつ感謝の念で一杯です。なんと言っても30年間傍らにいるwifeは一番心の支えになってくれたし、仕事や趣味においても素晴らしい人達に囲まれて幸せを感じています。私は未年・天秤座・A型・「たぬき」で寂しがりやと分類されてますが、幸せの中にあっても哀しさ・はかなさをよく感じます。
最近の気になる事柄をいくつか挙げてみます。
・宮澤喜一元首相死去。また一人日本国を語れる知性派がいなくなった。
(と7/3に書きましたが 立花隆氏の論評 を読んで見方が変わりました。)
・時の人と思われた血統書付きの若きホープ安倍晋三首相の人気急落
もう梯子を外された?もともと持ち上げられた?参謀は何をしてるんだろうか。
・一方で劇場型パフォーマンスで話題をさらった有言実行型・小泉前首相は今何をしてるのだろう。
・対する小沢民主党党首の評判盛り上がりなし。
・8通もの遺書を残して自ら命を絶った前・松岡農林水産大臣の無念さはいかばかりか。
その日の内に仮通夜、翌日には地元九州で本葬という手際の良さは何だったのだろう。
たしか立花隆氏がエッセイに書いておられたが単一民族国家である日本国内には基本的に対立軸の構図が存在しなく緊張感を持った二大政党政治は向かない。これは私の見方ですがみんなが同じ方向を向く例として「あるある大辞典」事件があり、癒着が生まれる背景があるのではないだろうか。世界に認められるTechnologyを生み出す技術力はあるがそれを文化にまで昇華させる知性と統合力に欠ける。歴史的に見れば世界に誇れる文化・芸術を生み出してきているので今はただ停滞期なのだろうか。
・イチロー、松坂は頑張ってるなあ。
・あくまで地味路線のいぶし銀桑田はいいなあ。
・野茂英雄・中田英寿は今どうしていて、何を考えているんだろう。
・アーティストまさやんこと山崎まさよしを応援してる。next actionはいつ?
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