テノール歌手の秋川雅史氏がj-waveのRadioDONUTS(ラジド)にゲスト出演したときのトークから。
「全曲の通し練習は本番直前までほとんどやらない。」
「ふだんの練習では曲の細部にこだわって、部分部分の歌い方を工夫する。」
「本番ステージでは会場音響効果、お客様の雰囲気などその場に応じて臨機応変に歌い方を変える。
そのためにいろんな歌い方ができるように練習を積んでおく。」
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練習も楽しもうとするアマチュアと、
本番にお客様の前で最高のパフォーマンスをするために練習をするプロ
の違いを考えさせられる
音楽の神様と出会える瞬間を求めて精進しなきゃ。
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