2009年3月15日日曜日

朝散歩


6:20  日の出30分後の東の空


散歩路から柵越えにこんな写真が撮れる長閑(のどか)さ

( 谷越えのティーショットで難しいホール )



SONY Cyber-shot  DSC-W200 (マクロ入モード)


ぼちぼち水田の準備が始まっている

Beethovenもこんな小路を歩きながら楽想を閃いていたのかなあ。


朝日が昇る大空から蕾の接写まで視点を変えていて思ったこと。

大空を眺めるように俯瞰的に全体像を捉えることと、ポイントを決めて接写カメラで微細な質感を捉えること

この両者のバランス感覚が楽器演奏のときにも大切だ。

我々アマチュアは一音一音の意味をおざなりにして、雰囲気で弾き飛ばしてしまうことが少なくない。

一音一音に磨きをかけて意味を持たせ、それを横に紡いでいくようなアプローチを心がけたい。


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