6:20 日の出30分後の東の空
散歩路から柵越えにこんな写真が撮れる長閑(のどか)さ
( 谷越えのティーショットで難しいホール )
SONY Cyber-shot DSC-W200 (マクロ入モード)
ぼちぼち水田の準備が始まっている
Beethovenもこんな小路を歩きながら楽想を閃いていたのかなあ。
朝日が昇る大空から蕾の接写まで視点を変えていて思ったこと。
大空を眺めるように俯瞰的に全体像を捉えることと、ポイントを決めて接写カメラで微細な質感を捉えること
この両者のバランス感覚が楽器演奏のときにも大切だ。
我々アマチュアは一音一音の意味をおざなりにして、雰囲気で弾き飛ばしてしまうことが少なくない。
一音一音に磨きをかけて意味を持たせ、それを横に紡いでいくようなアプローチを心がけたい。
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