①《 interplay 》
辞書訳では 「相互作用」
これではちょっと堅いな。
「おう、そうくるか。じゃあ、こっちはこういくか!」 って、掛け合いの感じ。
Classic演奏ではどうしても楽譜にかじりついてしまって、自然なアイコンタクトが難しいもの。
Jazz演奏でも目と目を合わせているのはそんなに多くはなく、heart to heart なcommunication、それも聴衆に伝わるようなenergyを持ったものが演奏にはとても大事だ。
②《 improvisation 》
即興、アドリブ
クラシック演奏ではカデンツァ部分を除いて、楽譜の音符以外の音を出すことは御法度。
でもリズム感のノリやメロディーの歌わせ方、そして音色・・・といった演奏の基本要素はその場の雰囲気と自分の内面状態によってアドリブ的要素は大切にしないといけない。
というか、本番では アドレナリン効果による興奮で・・・・・
堅くなるか、発想が自由に羽ばたけるか
大きな違いがある。
Jazz であれ Classic であれ 一期一会のLiveは本当に貴重な体験だ。
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