♪Weekend CellistのつれづれDaily and Essay♪ ~~~~ 「ハーモニーは結果ではなく重要なのはそれに至るプロセスである。他との関わりの中で自分を確かめる歓び、それが結果として美しい響きとなって聴こえてくるのが理想である。」(武満徹:「調和の幻想」からの一節)
こんばんわ、コメントさせて頂きます。 日本から一日遅れのSan Diegoにて早速ブログを拝見させて頂きました。 季節の風物を伝えるうつくしいお写真の数々を楽しませて頂きました。 2月も中旬となり寒い毎日のなかにもそろそろ、時には日差しにあたたかな光を感じる頃ではないかと故郷を想っております。 「四季」どころか例えば冬と春の間に早春、というもう一つの美しい季節があり、雪が降ってもそれでも確実に季節は進んでいることを三寒四温という繊細な感覚で感じ取るセンスは日本人独特のものだと思います。 少なくともここ南カリフォルニアでは、四季はカレンダーをめくれば変わるという程度の認識のようです。確かに年間通じて気温の変化も乏しいので当然の感覚だとは思います。 季節の移ろいを五感で感じることが出来るのは日本の風土に培われた日本人の本能なのでしょうか。 来年は久しぶりに「春を待つ日々」を楽しみたい、と帰国が大変楽しみになってまいりました。(それに、ワイン天国にいても忘れられない日本酒が私を待っていますし・・!)
S-san、遙々遠方からのコメント書き込みありがとうございます(笑)。千葉の自宅周辺は自然が多いのどかなところなのですが、いまは街に住んでいるのでなかなか風景写真のシャッターチャンスがありません。ボチボチ周辺散策をやってみようかと。いつか一緒に杯を傾ける日を楽しみにしています。
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2 件のコメント:
こんばんわ、コメントさせて頂きます。
日本から一日遅れのSan Diegoにて早速ブログを拝見させて頂きました。
季節の風物を伝えるうつくしいお写真の数々を楽しませて頂きました。
2月も中旬となり寒い毎日のなかにもそろそろ、時には日差しにあたたかな光を感じる頃ではないかと故郷を想っております。
「四季」どころか例えば冬と春の間に早春、というもう一つの美しい季節があり、雪が降ってもそれでも確実に季節は進んでいることを三寒四温という繊細な感覚で感じ取るセンスは日本人独特のものだと思います。
少なくともここ南カリフォルニアでは、四季はカレンダーをめくれば変わるという程度の認識のようです。確かに年間通じて気温の変化も乏しいので当然の感覚だとは思います。
季節の移ろいを五感で感じることが出来るのは日本の風土に培われた日本人の本能なのでしょうか。
来年は久しぶりに「春を待つ日々」を楽しみたい、と帰国が大変楽しみになってまいりました。
(それに、ワイン天国にいても忘れられない日本酒が私を待っていますし・・!)
S-san、遙々遠方からのコメント書き込みありがとうございます(笑)。
千葉の自宅周辺は自然が多いのどかなところなのですが、いまは街に住んでいるのでなかなか風景写真のシャッターチャンスがありません。ボチボチ周辺散策をやってみようかと。
いつか一緒に杯を傾ける日を楽しみにしています。
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