2010年8月30日月曜日

2010年8月29日日曜日

人体か宇宙か




インフレーション宇宙理論 の 本(Newton) を買おうか迷ったあげく、

まったく正反対の分野の本を購入。

宇宙にしても人体にしても、最新の科学を分かりやすく表現する技術の進歩は素晴らしい。

さまざまなメンバーによるコラボレーションの成果。


メモの効用


1・2・3・4|5・6・7・8  ¶  9・10・11・12

早いもので今年も2/3(two third)が過ぎて、残り 1/3。
10年前から使い始めた 「マイグック」

今年は毎日持ち歩いていて、ほとんど空白ページがない。

来年は for Biz / for private の2分冊にしようかと。



最近、愛用している文房具。

Rhodia ブロックメモ と ゼブラ SARASA クリップ

毎日が積み重なる「マイブック」と、その場の閃きをとりあえず書きとめる「Rhodia」



2010年8月26日木曜日

マイナス25%



◇ 内臓脂肪
◇ γ-GTP
◇ LDLコレステロール


いずれも値が高くて、何とかせねばと思っていた。

思い立って、フィットネスクラブに数ヶ月間、通った。


○ 40分間心拍数を上げた状態での有酸素運動(自転車、ウォーキングマシン)、
○ 軽いマシントレーニングに腹筋運動


最近、血液検査したところ、なんと γ-GTP、LDLコレステロールの値が25%改善。

内臓脂肪も -3.5kg。


カラダのI/O、 input(食事)とoutput(カロリー消費)のバランスがフツウの日常生活ではインプット過多になってしまう。


会社近くのフィットネスクラブに通っていたのだけれど、2時間通勤ではライフスタイルに合わないでやめてしまった。

いまさらアフリカの草原で生活するわけにもいかず、日々の生活の中にアウトプット増大の仕組みをどうやって組み込んでいくか、思案中。

2010年8月22日日曜日

チェロ歴


これはいつの写真だっただろう。20年位も前かも。

市民オーケストラ本番前の舞台袖で撮ってもらったもの。


当時の使用楽器は旧東ドイツ Grunert 製。

大学オケ一回生の時に購入して、25年間ほど愛用した。

パンチのある音色が気に入っていたがニュアンスを表現するのは難しかった。

その後、1946年チェコ製を使用。A線の味わいが気に入っていた。

その楽器はいま、音大の女学生のもとに。音色を気に入ってくれているようだ。

楽器を可愛がってもらって、いろんな音楽を奏でてほしい。


そして現在私が使っているのは中村良樹氏が1976年にクレモナ工房で製作した楽器。

力強さと繊細さを併せ持っていて気に入っている。



弦楽器奏者にとって楽器本体とともに弓とのいい出会いもなかなか難しい。

お世話になっている楽器工房マスターに薦められて、一時期、

ベルギーGuillaume製の新作を使っていた。


その力強さは使いこなすにはちょっと手ごわくて手放してしまった。

いまはドイツのボッシュ製を使っている。


まあ、楽器や弓よりも、自分の耳と練習量が一番の問題なのだけど。


2010年8月16日月曜日

ストロベリーポット



ガーデニングが得意な娘が作ってくれたストロベリーポットの寄せ植え。(5月時点)




こちらは8月現在。

⇒ ストロベリーポット はもともとイチゴ栽培用のものだそう。




2010年8月14日土曜日

SUNTORY ミリオンベル




この ミリオンベル は サントリーフラワーズ が園芸商品化したもの。

ブルーローズ の開発でも有名になった。

サントリーというと、インパクトあるCM作りで定評があるが、最近の

「サントリーウーロン茶CM」

で 中国人人気女優「范 冰冰(ファン・ビンビン)」の名前を初めて知った。


2010年8月13日金曜日

裸族ピアニスト




左手は鍵盤  右手にはマラカス

将来は  ????


雛スズメ



まだ毛が生えそろっていない雛のスズメがフェンスに


近づいても逃げるそぶりなし。ちょっとお疲れか。

いつの間にかいなくなっていた。元気に育ってほしい。


東灘区御影石町 ~石屋川~ 


我が故郷 神戸市東灘区御影石町を流れる石屋川

六甲山を構成する花崗岩層(御影石)で濾過された清らかな水が流れている

晴れていれば背景に六甲山が見えるのだけれど。



2010年8月8日日曜日

Henri Julian Rousseau


オルセー美術館展2010 展示全作品

超名画揃いでひとつひとつの作品の有難味が薄れてしまうほど 

モネの光の表現、セザンヌの構成感に見惚れたが

中でもルソー『蛇使いの女』に圧倒され、幻想の世界に惹きこまれてしまった。



精緻に描きこまれたディティールが169x189 cmの大きなキャンバス
全体に緊迫感を与えている。

ちょっと見はポスターのようでいて、それとはまったく一線を画する
内容を持った技術作品である。





サインから画家の性格が伝わってくる




Blue Sky な一日







アクアライン~TOKIA~六本木


2010年7月28日水曜日

腕の研究(2) 


まったく力を入れない状態


その状態でゴルフグリップを挟むと


チェロの指板を押さえるときに、無理にカタチを作ろうとすると
親指の付け根や手首が力んでいることがわかる。



大黒天さま



多くは欲しがりません。

どうか小さな幸せを分け与えください。


HARMONY 言葉と響きと

2010年7月25日日曜日

読書中



著者・福岡ハカセ(伸一)が子供時代のある年の夏、昆虫探しに夢中になっていて
楢の倒木の襞にルリボシカミキリを見つけた。その独特の青に震え、息をのんだという。

sense of wonder
(不思議さに驚嘆する感性)

その感動がきっかけになって分子生物学者に。


その著書である『生物と無生物のあいだ』を通じて知り合うきっかけになったという
芥川賞作家・川上未映子氏の作品。




このタイトルは変わっているが、次のも引っかかる。

詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』 (2008)




日本語⇔英語を翻訳するためには、頭の中で日本語⇔日英語⇔英語が
瞬時に行われている。日英語への変換をリプロセシングと読んでいる。

日本語をそのまま英語にしようとするから混乱をきたす。

最終的には英語は英語で理解することが理想なのだけれど。

アジア人と英語を共通語で話す際は頭の中はどうなってるんだろう。


港区 六本木


今日(7/25)も異常な蒸し暑さだった。


目的は「オルセー美術館展」だったのだけど、入場制限されていてゆっくり
鑑賞できそうにないので断念。会期は残り3週間になってしまった。


北に六甲山、南に神戸港 があるKOBE出身の私にとって、
六本木の所在地が「東京都港区」だというのがどうも理解できない。

腕の研究(1) : ゴルフスウィングの基本


「腕の研究」をちゃんと始めてみようと思ったきっかけになった2冊の本。








いずれも50才オーバーの中高年を対象にしているのが第一の購入動機なのだけれど

「力まずスウィング。手首をやわらかく使うこと。竹刀を振りおろすように」(山口氏)

「自然体で。自分のカラダを知って、それにあったスウィングを。」(金谷プロ)

こういうメッセージにピンとくるものがあった。


ということで、「腕の研究」 スタート。



2010年7月22日木曜日

腕の研究(0)

チェロ演奏とゴルフスイング

いずれも腕の使い方がキーだ。

指先から肩まで関節が何箇所あって、それぞれがどのように筋肉で繋がっているか。

力の入れ所と、抜き方は。


もっといい音を出したいし、もっとスコアアップして人生をエンジョイしたい。

そのためには自分の腕の特徴や動かし方の癖をつかまないといけない。


というわけで、寺田寅彦先生の「手首の研究」の向こうをはって、「腕の研究」を始めてみようと思う。

2010年7月18日日曜日

California vs South Africa

最近、感動した赤ワイン2品種

          

(左)⇒ STONEHEDGE カリフォルニア ナパヴァレー           

(右)⇒ RIETVALLEI 南アフリカ

いずれもセール期間中に安く買ったのだけれど、定価4~5000円なのだから美味しいのは当たり前か。カリフォルニアワインはこれまで甘く見ていたけれど、STONEHEDGEのしっかりボディ感があってくせのない味わいにすっかりはまってしまった。 南アフリカRIETVALLEIも奥深いボディがあって負けていない。こちらは複雑味というか、簡単には美味しいと言わせないぞというところがある。

こういう赤ワインと出あうと、「我ら日本酒党!」 という看板を隠したくもなってくる。

もちろん日本酒だって4合瓶3000円出せば一級品を味わえるけれど奥深さはどうなんだろう。