♪Weekend CellistのつれづれDaily and Essay♪ ~~~~ 「ハーモニーは結果ではなく重要なのはそれに至るプロセスである。他との関わりの中で自分を確かめる歓び、それが結果として美しい響きとなって聴こえてくるのが理想である。」(武満徹:「調和の幻想」からの一節)
2010年8月29日日曜日
2010年8月26日木曜日
マイナス25%
◇ 内臓脂肪
◇ γ-GTP
◇ LDLコレステロール
いずれも値が高くて、何とかせねばと思っていた。
思い立って、フィットネスクラブに数ヶ月間、通った。
○ 40分間心拍数を上げた状態での有酸素運動(自転車、ウォーキングマシン)、
○ 軽いマシントレーニングに腹筋運動
最近、血液検査したところ、なんと γ-GTP、LDLコレステロールの値が25%改善。
内臓脂肪も -3.5kg。
カラダのI/O、 input(食事)とoutput(カロリー消費)のバランスがフツウの日常生活ではインプット過多になってしまう。
会社近くのフィットネスクラブに通っていたのだけれど、2時間通勤ではライフスタイルに合わないでやめてしまった。
いまさらアフリカの草原で生活するわけにもいかず、日々の生活の中にアウトプット増大の仕組みをどうやって組み込んでいくか、思案中。
2010年8月22日日曜日
チェロ歴
これはいつの写真だっただろう。20年位も前かも。
市民オーケストラ本番前の舞台袖で撮ってもらったもの。
当時の使用楽器は旧東ドイツ Grunert 製。
大学オケ一回生の時に購入して、25年間ほど愛用した。
パンチのある音色が気に入っていたがニュアンスを表現するのは難しかった。
その後、1946年チェコ製を使用。A線の味わいが気に入っていた。
その楽器はいま、音大の女学生のもとに。音色を気に入ってくれているようだ。
楽器を可愛がってもらって、いろんな音楽を奏でてほしい。
そして現在私が使っているのは中村良樹氏が1976年にクレモナ工房で製作した楽器。
力強さと繊細さを併せ持っていて気に入っている。
弦楽器奏者にとって楽器本体とともに弓とのいい出会いもなかなか難しい。
お世話になっている楽器工房マスターに薦められて、一時期、
ベルギーGuillaume製の新作を使っていた。
その力強さは使いこなすにはちょっと手ごわくて手放してしまった。
いまはドイツのボッシュ製を使っている。
まあ、楽器や弓よりも、自分の耳と練習量が一番の問題なのだけど。
2010年8月16日月曜日
2010年8月14日土曜日
SUNTORY ミリオンベル
この ミリオンベル は サントリーフラワーズ㈱ が園芸商品化したもの。
ブルーローズ の開発でも有名になった。
サントリーというと、インパクトあるCM作りで定評があるが、最近の
「サントリーウーロン茶CM」
で 中国人人気女優「范 冰冰(ファン・ビンビン)」の名前を初めて知った。
2010年8月13日金曜日
2010年8月8日日曜日
Henri Julian Rousseau
2010年7月28日水曜日
2010年7月25日日曜日
読書中
著者・福岡ハカセ(伸一)が子供時代のある年の夏、昆虫探しに夢中になっていて
楢の倒木の襞にルリボシカミキリを見つけた。その独特の青に震え、息をのんだという。
sense of wonder
(不思議さに驚嘆する感性)
その感動がきっかけになって分子生物学者に。
その著書である『生物と無生物のあいだ』を通じて知り合うきっかけになったという
芥川賞作家・川上未映子氏の作品。
このタイトルは変わっているが、次のも引っかかる。
詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』 (2008)
日本語⇔英語を翻訳するためには、頭の中で日本語⇔日英語⇔英語が
瞬時に行われている。日英語への変換をリプロセシングと読んでいる。
日本語をそのまま英語にしようとするから混乱をきたす。
最終的には英語は英語で理解することが理想なのだけれど。
アジア人と英語を共通語で話す際は頭の中はどうなってるんだろう。
腕の研究(1) : ゴルフスウィングの基本
「腕の研究」をちゃんと始めてみようと思ったきっかけになった2冊の本。
いずれも50才オーバーの中高年を対象にしているのが第一の購入動機なのだけれど
「力まずスウィング。手首をやわらかく使うこと。竹刀を振りおろすように」(山口氏)
「自然体で。自分のカラダを知って、それにあったスウィングを。」(金谷プロ)
こういうメッセージにピンとくるものがあった。
ということで、「腕の研究」 スタート。
☆
2010年7月22日木曜日
2010年7月18日日曜日
California vs South Africa
最近、感動した赤ワイン2品種
いずれもセール期間中に安く買ったのだけれど、定価4~5000円なのだから美味しいのは当たり前か。カリフォルニアワインはこれまで甘く見ていたけれど、STONEHEDGEのしっかりボディ感があってくせのない味わいにすっかりはまってしまった。 南アフリカRIETVALLEIも奥深いボディがあって負けていない。こちらは複雑味というか、簡単には美味しいと言わせないぞというところがある。
こういう赤ワインと出あうと、「我ら日本酒党!」 という看板を隠したくもなってくる。
もちろん日本酒だって4合瓶3000円出せば一級品を味わえるけれど奥深さはどうなんだろう。
(左)⇒ STONEHEDGE カリフォルニア ナパヴァレー
(右)⇒ RIETVALLEI 南アフリカ
いずれもセール期間中に安く買ったのだけれど、定価4~5000円なのだから美味しいのは当たり前か。カリフォルニアワインはこれまで甘く見ていたけれど、STONEHEDGEのしっかりボディ感があってくせのない味わいにすっかりはまってしまった。 南アフリカRIETVALLEIも奥深いボディがあって負けていない。こちらは複雑味というか、簡単には美味しいと言わせないぞというところがある。
こういう赤ワインと出あうと、「我ら日本酒党!」 という看板を隠したくもなってくる。
もちろん日本酒だって4合瓶3000円出せば一級品を味わえるけれど奥深さはどうなんだろう。
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