チェロのネックを体から離しぎみにして構える奏法をよく見かけるようになった。
ヨー・ヨー・マがそうだし、ベルリン・フィル首席のクヴァントもそうだ。
指板が体から離れていると、自分の出している音色を冷静に聴けるように思うが
気持ちを入れにくい気もしている。どうなんだろう。
クヴァントも以前は、ネックを首の横に置いていた。 vctaddyさんのように(笑)
vctaddy Ludwig Quandt
この本にそのあたりのことがいろいろ書いてある。熟読してみよう。
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