今年は 山崎まさよし デビュー15周年 ということで、オーガスタ所属のシンガーが入れ替わり立ち替わりで お気に入りのまさやんソング を歌っていた。
元ちとせ は 独特の味わいを表現していたけれど、ほかのメンバーが歌っても、どうもまさやんの名曲が心に響かない。
まさやんはパーカッション出身(?)だけあって、メロディーのなかに独特のリズム感がある。
そして、声帯が強いというか、歌声に張りがあるのが 訴えかける力の源泉になっているんじゃないかな。
微妙なリズム感と声の張り ・・・ これはほかの誰もマネできないなあ。弱音であっても声に力があてそれが胸に響いてくる。
♪ セロリ
♪ One more time, One more chance
♪ 大きな玉ねぎの下で
チェロの演奏だって同じだ。
『音に張りがないぞ。もっと気持ちを前に!』 ・・・・ よくお師匠さんに指摘される。
張っていこう!
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