2011年10月24日月曜日

八重洲北口から見える景色




関西人のボクにとって理解しづらいのだけれど
JR東京駅はほぼ南北に向いている。

 

東京駅の両サイドにあるビル GRAN TOKYO は
北タワーと南タワーだ。


ノースタワーを見上げると ↑

通りをはさんだ反対側は ↓




ごちゃごちゃ感が昭和を感じさせてくれる。




2011年10月19日水曜日

合意形成 もろもろ


なかなか解けない問題をメンバー間で共有することってよくある。

その解決プロセスが仕事だとも言える。

「解決すること」が何より大事だが、それに至る間の

「合意形成」も非常に重要。それは理屈だけじゃない。



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それぞれに思い思いの事を語る。

結果が付いてこない限り、誰にも賛同されない。

「自分は本当のところを分かっていないから
100言って2,3当たっているだけかもしれないけれど。」
(こういう謙虚な気持ちを持っている人もいる。)


人の発言・アイデアをけっして否定してはいけない

「そうかもしれないね」

賛同を得られないからと言って否定されたような気分になるな。


過去の経緯を整理する

様々な人の見解をまとめる・・・勝手に自分の手柄にしない

自分なりのシナリオ(仮説)を組み立てる



こういう考えでこうやってみたところ
・・・うまくいかなかった。仮説は間違っていたようだ。
・・・うまくいった。仮説が外れていないようだ。

というように検討プロセスを共有し、得られた結果・知見を
少しずつ共有することが大事だ。


少しの積み重ねが「合意形成」に繋がる。


どうしても解決できなかった場合

「結局あの人は何もやらなかったのよねえ」

とは言われないようにすることも大切だ。



Stay in Takasaki


高崎駅ビルのSTARBUCKS が好きだ。


一休.com で見つけたホテル
my room のような居心地、寝心地に感激






2011年10月17日月曜日

Documentary番組〜時代とともに生きる〜

静岡(喜久酔)岐阜・奥飛騨(初緑)

3人姉妹が蔵元を守る
若い同世代へのメッセージをこめた酒造り



85歳のレジェンド現役ダンサー、ディクシー・エヴァンスへのインタビューほか
タイトルに騙されて?見始めたがとても中身のあるドキュメンタリーだった。



新生「ISSEY MIYAKE」誕生!35歳気鋭のデザイナーに密着。
2012パリコレの舞台裏に迫る
~ファッションデザイナー 三宅一生&宮前義之~


いずれもいまの時代とともにいかにあるべきか
みんな真剣に考え、そこに自分も関わっている。

見た目の生き方は人それぞれで千差万別だけれども
本質のところでは大差ないってことがよく分かる
ドキュメンタリーを一日に3本観た。



2011年10月16日日曜日

天才ベーシスト Scott LaFaro


若きビル・エバンスの伝説的ライブ

煙草を手にした聴衆たちの様子が時代の空気を伝えてくれる。 





冒頭からピッタリ。この息の合わせ方はすごい。
一流の演奏ほど技が表に見えなくて、まったく自然に感じる。


二人ともうつぶせ気味に演奏するタイプ。
どんな楽器であっても最近「沈潜型」が減ってきているような。

スコット・ラファロ
こんな自在に感性で弾くベーシストを他に知らない。



ベースの見事なアドリブ演奏、こんな自由なイメージの閃きを感じる
スコット・ラファロは25才で交通事故で亡くなってしまった。



2011年10月12日水曜日

The morning sun



最近の6時15分頃の朝日








2011年10月10日月曜日

Coffee の 時間


Coffee を味わうなら ネルドリップ方式に限る と言われて
珈琲専用ポットを購入。


忙しい日々の中で、ゆったりした時間を持つのもいいもの。

ポットでお湯を沸かしているうちに
その日の気分に合わせて珈琲豆の種類を選んで
コーヒーミルで豆を挽いて
布(ネル)フィルターに粉を入れて
ポットからお湯を「の」の字に注ぐ。

珈琲豆は直火式焙煎珈琲豆を福島のお店からお取り寄せ。





My 定番


やっぱり、この味わいは間違いない。

上品でありながら軽すぎない。



こちらは1000円+αで買えるものとしては合格点か。

このクラスは○〜×が紙一重だ。









2011年10月9日日曜日

色づき始め


身近なところにも秋色が


庭の金木犀 

今年は10/1 から花を付けて香りだした。




2011年10月2日日曜日

自己管理できるひと


あるラジオ番組での女子トーク

「今日のこの時間のテーマは、恋愛についてなんだって。」

「私たちって、恋話なんてしたことないね。」
「何を話せばいいのかしら。」

「そうねえ。じゃあ、どんな男性(ひと)が好きなの?」


「自分のことをよくわかってる人がいいなあ。」

「それって、どんなこと?」


「たとえば飲み過ぎた次の日にはカラダにいいことするとか。」

「そう、しっかり自己管理できる人が素敵だと思うの。」


ドキッ!




ご近所感覚

出張の移動で乗った京阪電車での出来事。

ある小学生の男の子が出発間際に飛び乗ってきた。

「この電車、枚方公園駅に停まるかなあ。」と独り言

たまたま横に立っていたオネエサンが
「これ、枚方公園駅にはとまらへんわ。」
「次の駅で降りて電車乗り換えたらええから。」
「ボク、これまで何しとったん?」
・・・
しばし、親しげに会話


そして次の駅が近づいたら、ある強面のおじさんが
「ボク、ここで降りてホーム反対側の電車に乗り換えたらええから。」
「あっちが枚方公園駅に停まるからな。」

と優しく声をかけた。

さっきのオネエサンが
「私もこの駅で降りるから乗り換えの電車まで一緒に行ってあげるわ。」


このご近所感覚が カンサイのお笑い の根っこにある気がする。



my snaps


最近、絵になる写真を撮っていないなあ。


久しぶりの京都で一泊。

快適なセミダブルベッド(Simmons製)だった。



JR浜松駅に隣接した アクトシティー浜松

デザインモチーフは「ハーモニカ」。たしかに。

地上45階 屋上にはヘリポートがある。