2009年12月28日月曜日

Yellow Label : Deutsche Grammophon


年末大掃除でレコードを片づけていたら、ドイツグラモフォン盤のジャケット写真に思い出のものが多く、すべてを取り出して並べてみた。

『黄色いタイトルの下に録音された音楽を象徴する写真』 という基本デザインで何十年と継続されたこと自体が素晴らしい。

CDやDVDサイズになった今のジャケット写真は、レコードほどインパクトがないし、さらにはiTunes Storeなどで 「ネットでポチ」 では、写真の魅力がすっかり失われてしまった。

演奏風景写真 って、ひとつの芸術作品だと思うのだけれど。
 

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