なかなか解けない問題をメンバー間で共有することってよくある。
その解決プロセスが仕事だとも言える。
「解決すること」が何より大事だが、それに至る間の
「合意形成」も非常に重要。それは理屈だけじゃない。
「解決すること」が何より大事だが、それに至る間の
「合意形成」も非常に重要。それは理屈だけじゃない。
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それぞれに思い思いの事を語る。
結果が付いてこない限り、誰にも賛同されない。
「自分は本当のところを分かっていないから
100言って2,3当たっているだけかもしれないけれど。」
(こういう謙虚な気持ちを持っている人もいる。)
人の発言・アイデアをけっして否定してはいけない
「そうかもしれないね」
賛同を得られないからと言って否定されたような気分になるな。
過去の経緯を整理する
様々な人の見解をまとめる・・・勝手に自分の手柄にしない
自分なりのシナリオ(仮説)を組み立てる
こういう考えでこうやってみたところ
・・・うまくいかなかった。仮説は間違っていたようだ。
・・・うまくいった。仮説が外れていないようだ。
というように検討プロセスを共有し、得られた結果・知見を
少しずつ共有することが大事だ。
少しの積み重ねが「合意形成」に繋がる。
どうしても解決できなかった場合
どうしても解決できなかった場合
「結局あの人は何もやらなかったのよねえ」
とは言われないようにすることも大切だ。
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