今年も残すところ一週間になった。
2012年
平成24年
個人的には仕事やプライベートでは継続の中にあって
節目になるイベントはとくになかったように思う。
今年を表す漢字に
「金」
が選ばれた。
勝者、優勝者の方々はまさに
有終の美を飾ったとの思いが強い方が多いだろう。
ロンドンオリンピックでの日本人選手の活躍を観ていて
とくに嬉しかったのは、「チーム」「みんな」を意識して
戦っている選手が多かったこと。
この繋がり感こそ日本人の宝だと思う。
直近の勝者、優勝者というと
自由民主党・安倍総裁と女子フィギュアスケートの浅田真央の顔が浮かぶ。
そのふたりに底抜けの笑顔がなかった。
ボクにはそれがとても印象に残っている。
ふたりには勝ったことによる「やり遂げた感」はなくて
次の新しい領域のことで頭が一杯だろう。
年末年始の2週間
自分なりの「新しい領域」について
考えてみようと思う。
♪
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