<山崎まさよし 15周年記念ライブ in Suntory Hall>
を2階席中央で楽しんだ。 2011.4.6
まさにステージと客席がひとつになった盛り上がりは
クラシックコンサートにはないもの。
服部隆之 指揮 rush strings + α(30名弱)をバックに、
まさやん、江川ゲンタ、中村キタローは
いつも以上に丁寧に聴かせる演奏をしていた。
褒めるのはそこそこにしてClassic fan, サントリーホールファン
として感じたことを書いておこう。
山崎まさよしはアコギ(acoustic guitar)の名手でもあり、
力強くかつニュアンス豊かな歌いぶりなど、その演奏は
クラシックに通じるクオリティの高さがあるのだから
思い切ってアコースティックサウンドを聴かせてほしかった。
力強くかつニュアンス豊かな歌いぶりなど、その演奏は
クラシックに通じるクオリティの高さがあるのだから
思い切ってアコースティックサウンドを聴かせてほしかった。
ボクがまさやんの演奏を生音で聴いたのは唯一、次のコンサート。
2001.10.18(木)
深町純・山木秀夫 デュオ
深山秋夜・音楽三昧 ~奏でるピアノ・響くドラム~
会場:赤坂・草月ホール
ゲスト:山崎まさよし、森山良子
サントリーホール大ホールは2000人収容できるとは言っても
ソリストが生音で十分響くように設計されている。
スピーカーで電気的に拡声してしまってはストリングスのニュアンス、
ソリストが音色にこめるこだわりなどは伝わらない。
省エネライブとの噂も聴いていたのでアコースティックサウンドが
聴けるんじゃないかと楽しみにもしていただけに残念。
アコースティック(生音)とエレキサウンドとをミックスさせた
ホールコンサートというのはないのだろうか。
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サントリーホールの照明があんなにカラフルに虹色のように
光るとは驚きだった。天井シャンデリアが色とりどりに
輝くのはじつに美しかった。
ホールコンサートというのはないのだろうか。
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サントリーホールの照明があんなにカラフルに虹色のように
光るとは驚きだった。天井シャンデリアが色とりどりに
輝くのはじつに美しかった。
最後にまさやんが
「サントリーホールさん、ありがとう。」
「サントリーさん、ありがとう。。。山崎16年。。。」
これは多くの聴衆も感じたことだろう。
サントリーホールファン、オーケストラファンが増えたら
それはとても嬉しいことだ。
♪
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