2010年11月2日火曜日

ゴッホに会う


快晴の日の国立新美術館(六本木)

~こうして私はゴッホになった~

晩年(36才)になって 
⇒ サン・レミの精神療養所ってからの作品 
は濃密さを増している。

下積み時代に素描画を書き溜めてテクニックを磨き、
晩年は wet on wet という絵の具重ね塗り手法に至った。

一番気にいった作品 ⇒ 玉ねぎのある生物


生前に売れた作品は一枚だったのだとか。
「不遇の画家」がぴったりくる。



大胆な曲線が印象的



近くにある直線基調の東京ミッドタウン


外観だけでなく、内装も落ち着いたカラートーンで直線基調




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