2010年1月29日金曜日

神様がみてはるよ

日常生活を送っている自分の身の回りではそんな悪いことを経験することはないのだけれども、NEWSを見ていると「悪いこと」だらけだ。

そういうものを報道するのがNEWSなんだろうけれども。


陪審員制度、検察庁特捜部、裁判、最高裁、、、


事件が起こると加害者と被害者に区分され、加害者と決め付けられた人に「悪」の烙印が押されていく。


人が人を裁くことの難しさ。


その昔、

「そんな悪いことしとったら、神様が見てはるよ。」
「あの世にいったら地獄行きになるよ。」

こういう母親の言葉に、「しまった。」と思ったものだ。


自分が自分を律する


世の中を良くするのは、これしかないような気がする。


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