2012年8月16日木曜日

真夏のレッスンラウンド 8.14




鳳琳カントリー倶楽部 ロビーからの眺め
out1番、 in18番のコースが一望できる

シングルプレーヤーとベテランキャディーさんと
に恵まれてのレッスン状態でのラウンドだった。

関西は集中豪雨で大きな被害が出たほどの荒天だったが
ここ市原市ではプレーには影響ない程度の雨ですんだ。

スタートホールでいきなりパーオン、パーパット。

いよいよ開眼したかと思いきや、そんなに人生甘くはなく
次のホールからはいつもの自分に。

それでもラウンドスコア2桁にあと2打及ばない結果は
自分的には上出来だった。

カラダの捻転をもっと研究せねば。

テークバックを大きくとると、クラブヘッドがインパクトの
位置に戻ってこないような気がしてしまうのだけれど
それがいけない。

カラダの捻りと手首の返し


名造園家・岩城亘太郎 による美しいコース


壁面いっぱいのタペストリー

ラウンドしたんだった。



2012年8月15日水曜日

ドビュッシー展





タイトルに "音楽と美術" とあるが
前衛美術の潮流に影響を受けて新しい音楽の
インスピレーションを得たケースが多いのでは。


DEBUSSY
というと「海」のイメージを持っていたが
もともと船乗りになりたかったとか
自室に 葛飾北斎の浮世絵 が飾ってあったなど
ドビュッシーをより身近に感じるきっかけになった。


1952年に設立された歴史あるブリジストン美術館

企画展示のみならず、常設展示が素晴らしい。




珈琲専門店というより美味しい洋食屋さん風に
なってきたような。



東京駅前の路地裏に気になるBARを発見。








Cocoon


Cocoon コクーン

まゆのように保護するもの
(から転じて)
居心地のいい家 ねぐら

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

歌劇「蝶々夫人」で蝶々夫人を歌うPatricia Racette が
「こんな大役をやるのにどうやって集中力を高めているのですか」
とのインタビューに答えて

I locked myself up in a cocoon.

"じっと(居心地のいい)家に閉じこもって
充電するのよ。"






2012年8月11日土曜日

15才の夏




こんなにシャキッと姿勢よくしているときは
視線の先に大好物が。


今更だけれど
ダックス=あなぐま
フント=犬

もともとアナグマ猟犬だったので耳たぶが垂れている。
これではとくに夏場はトラブルの原因になる。
ということで今日も耳の検診に連れて行かれるところ。

元来、活発な犬種でボールを転がせば必死に追いかけていたし
家の中でのかくれんぼも盛り上がったものだった。

最近は高齢になってすっかりおとなしくなった。
「お外に散歩に行こう。」
って言ったら、そそくさとトイレに行って用を足す。
「そとでトイレして足が汚れたらタイヘン」
とでも思ってるのだろうか。




曲面のやすらぎ


都心部で曲面を持った構造物を見るとどこかやすらぐもの。

上 : 東京国際フォーラム ガラス棟
下 : 丸の内パークビルディング
(いずれも有楽町)



4Fまでの 丸の内ブリックスクウェア には
居酒屋など庶民的な食事処が並んでいる。



鉄道科学博物館にて




 この当時の車両を見ると、いかにも鉄の塊に見える。
鋳造品、それも手作業であることがよくわかる。


として有名なビジネス特急だった

父が「特急こだま」で大阪⇔東京間を出張していた頃は
宿泊出張だったなあ。
今の空港のように見送りに行ったこともあったような。


こだまの運転席
今の私鉄電車と変わらない雰囲気。


いま観察に忙しいから「ピース」だけ。



海遊館




大阪・天保山にある世界最大級を謳う水族館
海遊館

8Fまでエスカレーターで一気に上って
各階ごとに降りながら巨大な水槽を味わう構造。
海の深さを感じられる。





お魚さんたち、気持ちよさそうに泳いでるなあ。
水槽に入ったらどんな感じかなあ。


「こっちに来る?」


こうやったら一緒に泳いでる気分になれるぞ。



最後は大阪湾を一望できる天保山 大観覧車を楽しんだ。