2008年3月30日日曜日

年度替わり

草花は太陽に向かっていくものだが桜の花はこちらを見つめている。

雨の鵜の森公園
公園内にある茶室。いつかゆっくり。。。。

桜咲くこの時期に年度替わりになる日本の季節感は素晴らしいものです。
筑紫哲也、竹村憲一というテレビ界の大物が同時期に長寿番組を降りるということで、二人ともじつにさりげなく最後のメッセージを述べていました。その表面的な冷静さの奥に、心に秘めた熱いものを感じ、何かいま日本が世界が直面している問題の根深さを感じました。
お二人とも健康上の問題を抱えておられるようです。お疲れ様でした。どうぞゆっくりされてください。

昨日、周辺を散策した最後にシネマコンプレックスで映画を観ました。
いま一度、日本人とは何か を考え直す時期にきている。という強いメッセージを発している素晴らしい映画です。

Breeze of Spring at Yokkaichi 3/29


花冷えという言葉がピッタリの少し風が肌寒い一日でしたが、近鉄四日市駅中心に半径1km以内を散策しました。


以上の3photosは定点観察地である鵜の森公園



由緒ある諏訪神社

ここ四日市にもあります!

京都蹴上や京都駅八条口にある「都ホテル」がここにも。
5月にドイツからお客様を迎えるので客室を見せてもらいました。

駅周辺のところどころにあるモニュメントのひとつ「飛躍」

2008年3月23日日曜日

March 22 の一日

近鉄四日市駅前の一角。左から市立博物館+APITA+都ホテル。
手前道路は中央通り。通称70m道路。
JR名古屋駅ビル。手前高島屋デパート。奥は51F「タワーズ」

一路伊勢へ。伊勢神宮に沿って流れる五十鈴川。

伊勢神宮境内の森。いったい樹齢何年?という古木がずらり。

2008年3月20日木曜日

いいぞ!吉野家


『あなた様は牛丼への惜しみない愛情を通じて
  吉野家二十四時間牛丼復活に大きく貢献されました
よってここに記念特別券を贈り感謝の意を表します』

次回、牛丼並380円が240円に。それよりもいいと感じるのはBSE問題に翻弄されながらも経営再建に小手先を使わず、軸をぶらさず悲壮感を感じさせない、余裕すら感じさせる吉野家の姿勢です。

流石だFit !!

単身赴任通勤の足に使っている Honda Fit! で四日市⇔岐阜市のDrivingをしてきました。
燃費はなんと22.6km/l 。たしか10モード燃費のカタログ値が 24km/l だったので凄いです。
それなりにエコドライブの工夫もしました。 高速走行も100kmを超えると燃費が低下するのでできるだけスピードは80km前後に。帰りは一般国道を使ったのですが信号待ちではアイドリングストップ。(これって効果ありです。)

ドライブの目的地はこちら Supremo Tailor Kato(加藤洋服店)

喧嘩両成敗、そして・・・どげんかせんといかん

日本の政治が混迷の度を深めています。

とうとう日銀総裁を不在にしてしまった責任は首相・自民党と民主党・野党双方にあることは明らか。
野党はここぞとばかり首相・自民党を攻撃していますが、国民不在の泥試合って感じです。

武藤敏郎候補:日銀副総裁として承認され5年間勤めた人物。経済界や市場の信認も厚いはず。
田波耕治候補:国際協力銀行の副総裁、総裁として7年間活躍した国際派。
一方、野党第一党の民主党から総裁候補の名前が出されたことはない。

福田さんですが、総裁選のときにあれほど出馬を渋っていたかと思いきや、立候補して以降は笑顔の中にも力強い意志を感じて、日本男子が腹をくくるとはこういう事かと頼もしく思えました。
その福田さんから力強い笑顔が見られなくなってきた。ブレイン・参謀不在とも言われますが、私の目にはそれなりに脇を固めているように見えます。何か(裏の)組織の論理で動きにくいことになっているのでしょうか。

まさに、どげんかせんといかん ですたい。

定点観察地~鵜の森公園~

駐車場までの路の途中にあるゆったりスペースの公園
これまで目につかなかった公園の片隅にお花が綺麗に咲いてます

丹羽文雄は四日市市の名誉市民



2008年3月18日火曜日

餡入り胡麻餅

行きつけの中華料理店で持ち帰り用おやつとして売っている中華餅です。
蒸してから焼き目をつけて食すのですが、マイルームでそれは大変なのでお願いしてお店で暖めてもらいました。もう3個ともお腹の中に消えてしまいました。

2008年3月17日月曜日

不穏な空気

気候は急に春うららって感じですが、それと相反するかのように米国経済はますます暗転のムードが漂ってきています。
円ドルレートが一気に95円台に。教科書で習った「ブラックマンデー」の再来ではないかと言う人もいるようですが、はたしてこの先、どこへ向かっていくのやら。

きょうの一枚は近鉄四日市駅近くにあるモニュメント。

2008年3月16日日曜日

春の息吹


昨日あたりから急に最高気温が20℃近くまで上昇するということで、一気に春めいてきました。
自然の彩り鮮やかになるのはいいのですが、服薬で予防対策していた花粉症の症状が出てきて、しばらく憂鬱な日々になりそうです。

2008年3月15日土曜日

どんぷく定食

いきつけの食事処である「信州そば・どんぷく」の看板定食。

BAR 「MEN梟」(⇒メンフクロウ)のカウンターにある可愛い置物


2008年3月10日月曜日

青春の一ページ 『自由と規律』


バス停から校門までの登り坂。通称「地獄坂」
ここで息が切れるようだと定年が近い。。。

中世南欧の古城を模したロマネスク調建築の校舎。
さまざまな改築論議ののち、雰囲気は保ちつつ解体新築されました。

この正面玄関階段に座って写真クラブの友人に
撮ってもらった写真が卒業アルバムの一頁目です


正面玄関ホール内側から外を望む。

いくつかの校則がありましたが、イギリスのパブリックスクールの精神を著した『自由と規律』(池田潔著、岩波新書)を推薦図書として与えられたのは感謝しています。血気盛んな青春期に「自由だ~!」と叫ぶ一方で規律の大切さを何となくでも認識したことは、その後の私の趣味である楽器演奏にもいい影響を与えました。オーケストラや室内アンサンブルにおいて大切なことは規律(=楽譜、指揮者)を守りながらもいかに自分を自由に表現していくか、それが美しいHarmonyを響かせる上でもっとも大切。北朝鮮のマスゲームのような一糸乱れぬ団体演技よりも、たとえ不揃いなところがあっても一人ひとりの気持ちがこもった演奏にこそ人を感動させるものが生まれてくるということも何度も経験しています。

Breeze of Hawaii


March,2008のワイキキの風景。
残念ながら私が行ったのではないです。気持ち良さそう~!


おまけ

2008年3月6日木曜日

これでいいのかも

Amazon で洋書Paperback(安価本)を購入しました。さっそく宅配小包を開けてビックリ。
頁をめくるサイドのカット面がギザギザ。とても裁断しているとは思えません。
和書ならきっとみなさん返品交換のクレームをつけるでしょうね。私もきっとそうします。

でも、考えてみたら(Business)本ってペンで汚して、読んだ頁は切り捨てるくらいの勢いで自分の頭に入れてしまえば後生大事に部屋に飾っておくものでもないので、多少の製本の悪さなんかより安価なほうがいいのかも。

これでいいのだ~

(題名)
"The FIFTH DISCIPLINE" : The Art & Practice of the Learning Organization
(組織やチームワークのあり方を語るのに Art ってところがさすが米国発想だなあと)

2008年3月3日月曜日

生き物 in my room

My roomにある生き物です。
そのごく僅かな動きはまったく感じませんが和みます。

2008年3月2日日曜日

BREEZE of ROPPONGI



妻が砂防会館(永田町)で開催された学会の受付けを担当し、その仕事が夕方までだったため待ち合わせて遅いLUNCHをとるために六本木ヒルズへ。
Grand Hyatt Tokyo 1Fのレストラン Fiorentina でsiesta setをいただきました。

「シエスタ」 Wikipediaから 
>スペイン語で午睡(昼寝のことである。または、スペイン語圏を中心に、生活習慣として社会的に認められている昼寝を含む長時間の昼休憩(13:00~16:00が目安)を指す言葉である。

六本木ヒルズ周辺にはテレビ朝日やFM放送局 J-waveなどがあるため、いかにもそれらしい働きマン風の女性を多く見かけました。他人のいきいきした姿を見るのはいいものです。
(その他の感想は胸にしまっておきます。)