2007年5月5日土曜日

Team work の中で

Terry Francona監督率いるBoston Red Soxに鳴り物入りで入団したDaisuke Matsuzakaが苦戦している。いろんな理由があるのだろが技術面・メンタル面を「大リーグ仕様」に改造する過程での迷いがあるのではないだろうか。 昨日のSeattle MarinersとのGameは5回7失点で降板という惨憺たるものだった。試合後のインタビューで松坂は神妙に反省の弁を述べていたが、Francona監督の言葉が印象に残った。
「松坂は苦しんでいるが我々(staff)はいつも彼のそばにいる。」
「一人で苦しまないで、一緒に解決策を探していかねばならない。」
他人のadviceを聞き入れるか、自分の信念を貫き通すか、pitcherは孤独な存在でprofessionalの世界だけに微妙な判断が必要になるのではないだろうか。Team workという言葉は心地よいが異国の地だけに簡単ではないだろう。試練を無事に乗り越えるよう祈っている。

2007年5月4日金曜日

居心地のいい場所②


二十歳の女性二人と行きつけの磯料理「千鳥」のカウンターで楽しいひとときを過ごしてenergy充電しました。
二人の女性とは私の次女と大親友のえりちゃん。端から見ていると「エリオ君」と言っていいほど彼氏と付き合ってるかのような楽しそうな二人です。
まずはビールでということでSapporo黒ラベルで乾杯。「ああ美味しい!」・・・って言われるとこちらのswitchが入っちゃいます。ビール以上に美味しいものがわんさかあるのですから。鰻蒲焼き、江戸前穴子の白焼きと天ぷら、甘鯛の塩焼き、蟹の爪の天ぷら、備長炭での焼き物各種(写真左)、上にぎり、おすまし、茶そば そして日本酒は「白神山地の四季」。どれも味わいながら食べてくれてこちらの財布と心が軽くなりました。

2007年5月1日火曜日

定点観測①May1


私の walking cource から見える水田の風景。田植えが終わった直後で水面に森の風景が映っている。田んぼの中に白鷺の姿が見えたり、蛙や鶯の鳴き声がこだまして自然のharmonyが聞こえます。Beethovenなどの大作曲家はこうした自然からinspirationを得たんですよね。残念ながらボクには何もcreativeなものが湧いてきません。それでも田んぼのあぜ道を歩いているときに自然と同化する感覚はDNAに刻み込まれた何かを呼び覚ますような感じはします。これから毎月2回ほど定点写真をアップして季節の移り変わりを味わっていこうと思います。